セミナー/イベント情報

新リース会計基準|IFRS16号しくじり事例に学ぶ実務対応とシステム活用
その“しくじり”、他人事じゃない。
Webセミナー
IFRS16号を踏まえて設計された新リース会計基準では、契約管理・仕訳・台帳整備・開示まで、実務対応が大きく変化します。準備不足は、決算遅延や内部統制の混乱につながるリスクも・・・
本セミナーでは、IFRS16号の導入支援の経験をもとに、見落とされがちな実務課題や、現場でつまずかないための対応ステップをしくじり事例を交えて解説します。さらに、業務を止めないシステム運用の勘所も具体的にご紹介します。
- 当日の内容
- ■しくじり事例4選と実務対応
①対象契約を網羅的に洗い出せていない!
新リース会計基準の定義に該当する取引を洗い出せておらず、経理処理に漏れが発生・・・
②実務を円滑に行うことを見越した会計方針になっていない!
複雑すぎる判断基準を設けてしまい、実務が煩雑に・・・
③業務プロセスを考慮したシステム導入になっていない!
せっかく導入したのに、部署ごとの役割分担がそもそも整理できておらず、システムが活きない・・・
④リースの再測定のタイミングを見逃してしまう!
不動産賃借契約を更新しているのに、リースの再測定ができていない・・・
■新リース会計基準に対応!固定資産奉行クラウドとは?
新リース会計基準への対応に向けて、固定資産奉行クラウドが貢献するポイントを、2025年4月リリースの新機能のデモンストレーションを交えて解説します。
■Q&A
ご質問はZoomのQ&Aボタンよりご入力ください。 - 参加対象
- ・上場企業および上場準備企業のCFO、管理部長、経理・財務部門責任者
・IFRS16号しくじり事例から、失敗しないポイントと実務対応を知りたい方 - 参加料金
- 無料(事前お申込み制)
- 開催日時
- 2025年 8月 28日(木) 10:30~11:45
- 開催場所
- Zoom(アプリを使用せずブラウザでの受講も可能です)
- 備考
- 【当日のアンケートご回答特典】
・影響額試算ツール
・講演資料